「この家にして良かったな」と思う住めば住むほど飽きがこない家
人が良い、まず。会長、社長、せつ子さん。信頼できますしね。本当に人のためにやってくださるみなさんだなって思います。
手抜きがないと思います、多分この家は。つくった工務店もそうだと思いますね。ずっと見てましたけど私も「確かにキチッとしてるな」と思いました。
住んでて良いなと感じますしね。イヤにならない家というか。後悔しない家ですね。ミセスリビングさんはそういうところがよく行き届いているなと思いますね。
「ここがもう少しこうしてたら良かったな」とか「もっとこうすべきだったな」ということはあまりそういうことは感じませんでした。
住んでて飽きがこないというかね、住めば住むほど良いなと。この家にして良かったなと感じてますね。
風通しが良くて明るい窓からの景色で朝起きるのも気持ちいい
前の家のときには見えなかったこの角度の景色ですよね。愛宕山が前方にパァっと見えるんです。で、ハス畑があったり。今は田植えも終わってこの緑がワァって広がってますし。
ココに窓をつけてもらったおかげで見えるというのがなんか良いです。朝起きたときカーテン開けたときには「いいな!」って感じですよね。
最初の「こんな家にして欲しい」というときに「明るくて風が通る家にして欲しい」って書いたと思うんですよ、多分。
だから最初に言った通り、この風景がパッと見えるというのは。最初は高窓やったのね、ココがね。「コレを大きい窓にして欲しい」って言って。
そういう風なことをいっぱいいっぱい書きましたけどね。まぁ、それを全部ほとんどちゃんとしてもらって。
夫婦二人の行動や持ち物に合わせてつくってくれた家
二人で住んでて、まぁ手が届くっていう感じにできてるので、それが一番良いのかな。
家の家具とかにも合わせてつくってくれてますからね。テレビはコレだからココにこういう風に置くとか。冷蔵庫とかも色んなものも。持っていったモノに合わせてつくってくれてますね。そういうのも良いなと思いますね。
区切りがないので土地の割には広く感じる家
昔の家って区切りがあったんですよね、応接間とか、6畳の間とか、何々の間とか。全部区切りを開けて移動するという家がほとんどでしょ?それがイヤだったんです。
廊下なくても良いのですぐに移動できる家。見える家。そういうのが良いなと思ってます。
家の敷地としたらそんなに広くない小さな敷地なんですけれども、その割には広く感じられるんじゃないですかね。
夫婦二人で役割を決めなくても家事ができる家
家事はスムーズにいきます。このキッチンができたおかけで、ビール入れに行ったときでも、ちょっとお皿とか汚れてたのもパッと、ビール入れる間にちょこちょこと片付けていくんですよ。最後はご飯食べたお茶碗とお箸ぐらいになる。
交代でそれはやります。自分が洗うとか役割・当番を決めないでも。立ったきっかけのときとかに段々お皿が洗えていくんですよ。
お父さんが自ら進んでご飯を炊いてくれてるんです。
家がキレイだから掃除するのもしがいがあります。だから、年末になって一生懸命頑張って掃除しなくても大丈夫。前はまとめて年末ぐらいに換気扇とか掃除してましたけど。
定年になってから、二人でする助け合いの精神というか、それが良くできてると思います。この家になってからは。まぁ、二人でこちょこちょやってるね、それは。
自分たちのいっぱい書いた希望のほとんどが実現した
ふせんで色んな希望をいっぱい書きました。 ね。 ほとんどはできてます。
それを細かく「どんな家にしたいか?」とか「こうなって欲しい」とかを書くということ。
自分の希望がこんなにたくさんあるんだなということが良くわかりました。この機会に夢マップをしたら全てできるのかなという期待が持てました。
よその家にはない部屋、トレーニングルームですね。ゴルフの練習ができる部屋が欲しかった。今まででしたら、必ず家の中ってどこでクラブ振っても何かに当たるんですよ。それを気にしないで思いっきって素振りができる、そういう部屋が欲しかったんです。それを希望通りつくってもらって、それが一番満足ですね。
トレーニングルームをつくってもらって外の景色が見えるようになりましたので、「今までこんな良い景色が見えるところに住んでたのに気がつかなかった」ということがわかりました。
2、3回、夜にトイレに起きるので、二人とも近いので2階にもこんな小さな家ですけどトイレをつくってもらって。
「あとは、お母さんの部屋はなくて良いんですか?」って聞かれて、「お父さんはそうだけど、私はこれといって趣味がないからいつでもこのリビングにいるので。」って。それで満足してるね。
自分たちで思っている家ができるということが良かったですね。